【10日目(6/11)】布から音声
10日目くらいになるとITPの雰囲気とか使い方にも慣れてきました。 時間があったので、初めてフリースペースで作業をしていると、最近仲良くしてくれる クリスさんが声をかけてくれました。
OMIYAGEとフリースペースについて
クリスさんが日本語で「お土産買ってきた」と言ってバナナプリンをくれました。
彼女の好きなお菓子だそうで、私たちにも是非とのことでした( ; ; )
スポンジに甘いクリームのようなものがかかっていて、バナナがその上にのっているようなものでした。とても甘いのでコーヒーと飲むのがおすすめです。とっっっても美味しかったです!
フリースペースではこういった雑談をしていたり、各々のプロジェクトを進める場所で、いつも誰かがいるように感じます。
ITPには作業をする場所がいっぱいあって、すぐに声をかけたり会話が生まれる活発な作業スペースで、とても素敵だと感じます。
でも、ITPの方曰く誰かがすぐ声をかけてくるから全然作業が捗りませんと言っていました(笑)
わかるかもしれない。全然進まないです。(笑)
でもみんな何かをやっているこの環境がすごく居心地がいいです。
ちなみにバナナプリンはこちら

布から音楽
布から音を出せるって聞くとワクワクしますよね。導電性の糸と布、磁石とアンプを使って、布から音を出すことができるようです。円形になるように導電性糸を縫い付けて、その下に磁石を設置し、電極を流すと音が再生されます。
今回は自分で糸を縫い付ける作業を行いました。円である必要はなくて、三角形やひし形など色々できそうです。
自分はハート型のものを試みたのですが、途中で糸が絡まって縫い付けられてしまったようで、音が再生されませんでした( ; ; )
ですが他の尼研の学生や自分のテーブルの人たちは出来ていました!
この時clumsyを覚えました。不器用という意味らしいですね。器用になりたいものです。
このような技術があることは知っていたけど、実際に何をどうしたらいいか調べて実装するという過程をITPCampのセッション中に経験することができる点でも、ここには魅力がたくさんあると感じます。(その先の発展を作るのが難しいらしいですが...笑) 自分の大学に持ち帰って、ワークショップとかできたらいいですね。
