【11日目】アーケードゲームのコントローラー作る

自分を3Dスキャン

今日はアルハンドロがセッションを開いていて、自分を3Dスキャンしてもらいました。彼は最近MadMapperのセッションで仲良くなった方で、学生でアーティストと言っていたような気がします。22歳には見えない貫禄だあ

Blenderをよく使っていて3Dモデル関連やハードウェア周りに詳しそうです。自分の3Dモデルを作るセッションを開いてくれました。

スキャンのされ方が悪かったのか足と手が無い自分のモデルが出きました( ; ; ) 清水くんはすごく上手にできたみたいで、アルハンドロは満足げなとてもいい笑顔を見せてくれました(笑)

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mixamoという3Dモデルにアニメーションを付与できるサイトがあることを前回アルハンドロに伝えたら、このセッションの時に使ってくれていて、嬉しかった(T ^ T) お互いの知識を共有して自分のできることを広げることができるのがITPCampのいいところだってさおさんから聞いていたけど、こういうことか〜...としみじみ

自分も3Dスキャンのアプリは使用したことがあったけど、今回また新しいアプリを知ることができました。ここでは自分が知っているつもりで知らなかった技術とかソフトを知ることができて、面白いです。ちなみにPolyCamを使ってスキャンしていました。Scaniverseも無料で使えて良さげです👍

身近なものやおもちゃをコントローラーに

身近なおもちゃなどをコントローラーに変貌させて、アーケードゲームをするというセッションがありました。3つの班に分かれてアイデア出しを行い、短時間で実装をしてゲームをするというものです。

システムはシンプルなもので、アルミに電極を流してユーザーの操作で電気が通った時に画面のキャラが動くというようなものでした。

普段コントローラーに集約されている機能が分散して、複数人でゲームを楽しめるものになっていて、実装を考えることも含み、最終的に作ったものが楽しめるものであることがとてもいいなと感じました。みんなで楽しそうにワイワイできたの嬉しかったなあ

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それと同時に、ITPCampに来て最初に大変だと思ったセッションでもありました。 短時間実装なので、めちゃくちゃ会話が活発だし早かったですね。自分は理解するので精一杯で、アイデアがあったとしても伝えるのにとても時間がかかるので、翻訳機使ってアイデアを伝える時間なんて全然ありませんでした(笑)一生懸命アルミ巻いていました( ´ ▽ ` )

英語で流暢に会話ができない中で人と制作するのは大変だってことがわかりました(笑) そのときは何もできなくて辛かったけど、このセッションはもっと英語力を上げたいと思うきっかけにもなりました! 次もし来ることがあったら、翻訳機も使わずぺらぺーらになってたいものです(笑)


Edit: 2024-07-19
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